夏の終わりに 雲月の梅びしおとわらび餅
先日、京都の宝が池の公園に行ってきました。東京旅行から帰ってきてから、家族が順番に体調を崩し、夏らしいことが出来ていなかったので、上の子は水遊びに大興奮でした。
その帰り。どこか寄り道したかったのですが、時間もそんなになかったため、御所の雲月に寄ってみました。
雲月といえば小松こんぶなのですがこちらは何度も食べているし、食の細い長男が梅好きなのでご飯が進むかもと思い、今回は梅びしおを目的に行きました。
着いてみるとこんなお知らせが。
御所の雲月はランチに何回か行きましたが、デザートのわらび餅がとても美味しいのを思い出しました。わざわざお知らせしているということは、お持ち帰り用がいつでもあるわなさそうです。ついつい買ってしまいました。
夏の終わりに美味しいわらび餅を食べることができて良かったです。余談ですが、今年の夏はかき氷もあまり食べてないなあ。改めて夏らしいことができていないことに気がつきました。
梅びしおももちろん買いました。息子はその見た目こそ気に入らない様子ですが、食べてみたら美味しいと言ってたので一安心です。
スアベシートのアフターシェーブローション
お世話になっている散髪屋さんでこんなものを買ってみました。アメリカのスアベシートというメーカーのアフターシェーブローションです。
もともとはスアベシートのポマードを買いました。ワックスと違ってシャンプーですぐに落ちるところが気に入っていたのですが、そもそも髪の毛のセットをあまりしないので、ほとんど使っていません。でも香りがとても良いです。
そんなスアベシートのアフターシェーブローション。これまた香りが良いです。
香水だとけっこうきつくて周りに迷惑をかけてしまいそうですが、こちらはつけてすぐはそれなりに香るもののすぐに和らいでほのかに香ります。
つけた感じはしっとり感はゼロでさっぱり感が強いです。冬より春夏向けかもしれません。
もう一種類あったと思うので機会があればそちらも試してみたいです。
doragon coffee ドラゴンコーヒーブレンド
松本の10cmでもうひとつお買物。それはコーヒー豆です。
お店にはコーヒーカジタとdragon coffeeの二種類の豆がありました。カジタの豆は10cm用に焙煎とのことで気になりましたが、見たこともないパッケージのdragon coffeeの豆を購入。
パッケージに書かれた但し書きを見てみると、三谷龍二さんオオヤミノルさんなかむらるみさんの想像上の喫茶店の豆とのこと。
オオヤコーヒーというとこってりとした深煎りのイメージがあったけど、意外とあっさりめで飲みやすいコーヒーで気に入りました。
裏面にはこんな説明が。
焙煎から25日目でそろそろまずくなりますと書かれていて面白い。
10cm
松本にある三谷龍二さんのお店、10cm。電車まで少し時間があったので寄ってみることにしました。駅から歩いて10分くらい。 過ごしやすい気候になってきたので、散歩がてらちょうどいい距離です。
橋を1つ越えて右に曲がるとお店が見えてきます。小さいながら素敵なお店です。奥では明日からのイベントの準備中。三谷さんはそのイベントのことなのか、なにやら打合せをしていました。
木のスプーンをふたつ購入しました。
10cmのこと、すっかり忘れていましたが、昨晩たまたま思い出してラッキーでした。昔は毎年のように松本に行きましたが、今はなかなか行く機会もないエリアなので、忘れて帰ったら後悔していたと思います。
コーヒー缶コレクションとおすすめコーヒー豆の紹介
コーヒー缶コレクション。
右2つが徳島のアアルトコーヒーのもの。濃い茶色のが定番のコーヒー缶で、ベージュのはcoffee and mountainと書かれたなんかのイベント時のもの。14gで購入しました。左側が京都の喫茶店、カフェデコラソンのもの。色が綺麗なのと200g入るところが気に入っています。
アアルトコーヒーの豆はアンジェなどの雑貨店でも手に入りやすく、価格もリーズナブルなのでおすすめできます。
おなじくカフェデコラソンの豆も京都に行くことにはなりますが、定休日以外はいつでも手に入るし、そして何より美味しいのでこちらもおすすめです。お菓子類もとても美味しいので、つい一緒に買いたくなります。
どこのコーヒー豆がおすすめですか?と聞かれたら(聞かれることないけど)、この2つを紹介すると思います。
スペシャライズド キッズバイク
久しぶりに車に自転車を積んで公園に行きました。息子4歳の誕生日に購入した2017年式のホットロックです。
後部座席はチャイルドシートとジュニアシート。もともと荷室の狭いスプラッシュです。次男が生まれてからは自転車を積むスペースはありません。ベランダで野ざらし、ボルトに錆びも出てきました。
車がステップワゴンに変わったので、子供用の自転車を乗せるのも楽々です。補助輪が無ければ三列目のシートを倒さなくても荷室に入るのですが、まだ外せていないのでこんな形で積みました。
この自転車、子供用ながらしっかりしています。扱いが少々乱暴でも問題なさそうです。スペシャライズドとキャノンデールで迷いましたが、息子の希望でこれになりました。どちらのメーカーもフレームは生涯保証というのも心強いです。
ブレーキレバーはまだ握れないみたいです。でもこの自転車は車輪を逆回転させれば、ブレーキが効きます。
補助輪は工具無しで取り外したり付けたりできます。黒くて丸いつまみを回せばいいだけなので簡単です。片側だけでも外せばステップワゴンの荷室に収まることがわかりました。
購入したのはリンゴロード。
ついつい自分用の自転車も欲しくなってしまいました。一緒にサイクリングできるのはまだ先かな。
ホンダのクルーズコントロールがなかなか便利
東京に行った時に、東名でクルーズコントロールコントロールを使ってみました。これが思いの外使える機能だったのでらご紹介。
100km走行時にクルーズコントロールをセットしてアクセルから足を離すと、100kmで走行します。でも前の車が減速すると車間距離が縮まりますよね。そうするとこちらの車も自動減速してくれます。前の車が加速するとこちらも加速。でも設定していた100kmまでの加速です。
この加速時の感覚がとてもスムーズです。そして速度維持中も違和感のない快適な感覚。ステアリングスイッチで速度設定を変えた際も、その速度になるまでスムーズな減加速をしてくれます。
足をアクセルペダルから離した時にどこに置くかという問題が出てきます。本来ならばブレーキペダルの上でスタンバイが正しいと思うのですが、足がつりそうになって余計に疲れます。思いきって足は離してみるととても楽。
車間距離は4段階で調整できます。走行スピードによって異なりますが、目安として時速100km時は最長約78m、長約59m、中約40m、短約30mだそうです。時速80km時は最長約61m、長約47m、中約33m、短約25mだそうです。よっぽど自動ブレーキを信頼していないと短は選べません。私は常に最長で設定しています。
車間距離約78mだと、車線変更によって前に割り込むスペースが十分にあります。前に割り込んでくるとセンサーは今度はその車に対して車間距離を約78m取ろうとするのでわりと強めに減速します。
そうすると後続車両も同じように減速すると思います。結果、渋滞を招くことにはならないのでしょうか。また、しばらくすると前の車との車間距離が広がっていきます。そうすると加速します。減速と加速が増えて燃費は悪化するのではないでしょうか。そんな懸念は残ります。
車間距離は長めに確保したいけど、前方割り込み時の減速は適度に抑えたい。そういう場合は前に割り込んできた際には、手動(足動)ブレーキをするといいと思います。
ブレーキを踏めばすぐクルーズコントロールは解除されます。 自分で調節したほうがよっぽどスムーズです。
ちょっとしたコツが必要ですが十分使える機能です。