藤子不二雄ミュージアム
東京二日目。
お盆の東京はお休みのお店も多いけど(目黒のとんきは残念だった)、見所満載なので手持ち無沙汰で困ることはありません。
もっと東京を満喫しても良かったのですが、長男がはまってるドラえもんに会いに、事前に藤子不二雄ミュージアムのチケットを予約してました。
ホテルで朝食を食べた後は(朝食は四川のブッフェでしたが、特筆すべきことはありません)、一路川崎へ。
ホテルから40分ほどで登戸駅へ。コインパーキングに車を置いて、そこからバスに乗って藤子不二雄ミュージアムに向かいます。
バスはラッピングバスになっていて、ドラえもんの青、キテレツの黄色、エスパー魔美のピンクと3種類あるそうです。
行きはキテレツの黄色、帰りはドラえもんの青でした。
10:00から入場可能なチケットで、ミュージアムに着いたのはほぼ10時ちょうど。すでに入場待ちの列ができていて、入るまでに15分ほどかかったと思いますが、事前予約制のチケットのためか、館内はそれほど混雑することもなく楽しめました。
ただカフェの利用時は要注意。我々は11:30頃にカフェを利用していたので大丈夫でしたが、食べ終わった頃には40分待ちになってました。
ミュージアムの見所は何と言っても屋外のキャラクターのいるゾーンと思うのですが、さすがは藤子不二雄先生、館内の展示も充実していて、4歳の長男も「先生のカメラ」「先生の本棚」などと言ってくいついてました。
屋外の展示ゾーンでは土管やどこでもドアにはもちろん大興奮なのですが、オバQやパーマンといった懐かしのキャラクターに僕は心踊りました。
そういえば我が家のドンジャラはパーマンだったなあ。ミュージアム限定のガチャガチャでパーマンのキーホルダーが当たって、息子も喜んでいました。
15:00くらいに退館。一泊二日、あっという間でしたが、とても楽しくてリフレッシュできました。8月後半戦もがんばるぞ。